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平成20年施行公益法人会計基準対応

■損益予算や基金科目、法人全体での集計基準といった、新公益法人会計基準に求められる要件に対応するとともに、新しい制度で求められる厳密な会計処理に対応すべく、多彩な新機能を搭載しました。

直感的に操作できる、対話型カンタン入力
■仕訳伝票の入力は、処理手順に従って表示される科目等を選択していく画面選択型。任意に登録された「会計単位」「事業区分」「科目」「摘要」等を選び、金額を入力。あとは登録ボタンを押して頂ければ入力完了です。



■コード番号による入力、コード・画面選択併用型の入力にも対応しています。摘要や相手方は任意に文字入力することも可能ですし、あらかじめ登録しておけば、テンキーのみでの入力も可能です。
■伝票は、単一(振替)伝票、入金伝票、出金伝票、複合伝票の4種類。伝票にメモを貼る感覚で使えるコメント機能も搭載しています。

よく使う仕訳を登録できる、仕訳パターン登録機能
■毎月発生する取引や複雑な仕訳等を、一覧ウインドウから選んでカンタン入力。摘要や相手方、金額も任意に登録可能です。

基金科目に対応
■入力時に基金科目を選択していただくたけで、自動集計した結果を新しい様式に対応した財務諸表に反映します

二次仕訳を完全自動化
■公益法人会計で理解しにくい二次仕訳を完全に自動化。仕訳を入力すると自動的に必要な二次仕訳を発生させ、財務諸表等に反映させます。

伺書の入出力に柔軟に対応
■予算執行に伴う伺書の入力も画面選択の対話型で行えます。仕訳入力と同じ手順で収入・支出を起案入力〜承認処理をして頂きますと、自動的に仕訳が発生します。起案>承認>決議のプロセスに柔軟に対応しておりますでの、お客様の運用形態に合わせてご利用いただけます。

強力な配賦入力機能を搭載
■複数の事業にまたがって発生した費用等を、予め登録された事業と配賦割合で自動的に配賦処理。一度の入力で複数の仕訳が事業毎に自動発生しますので、新しい公益法人制度で要求される厳密な費用管理が簡単な操作で行えます。また、配賦割合の設定も階層構造に柔軟に対応しております。 (サンプル画像)




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