新社会福祉法人会計基準に柔軟に対応します
■新しい社会福祉法人会計基準に対応。事業区分、拠点区分、サービス区分といった区分管理にも柔軟に対応するとともに、プラス1階層、内部管理用等に任意の区分(セグメント)を設ける事が可能です。
内部取引相殺消去
直感的に操作できる、対話型カンタン入力
■仕訳伝票の入力は、処理手順に従って表示される科目等を選択していく画面選択型。任意に登録された部門や科目、摘要等を選び、金額を入力。あとは登録ボタンを押して頂ければ入力完了です。
■コード番号による入力、コード・画面選択併用型の入力にも対応しています。摘要や相手方は任意に文字入力することも可能ですし、あらかじめ登録しておけば、テンキーのみでの入力も可能です。
■伝票は、単一(振替)伝票、入金伝票、出金伝票、複合伝票の4種類。伝票にメモを貼る感覚で使えるコメント機能も搭載しています。
よく使う仕訳を登録できる、仕訳パターン登録機能
■毎月発生する取引や複雑な仕訳等を、一覧ウインドウから選んでカンタン入力。摘要や相手方、金額も任意に登録可能です。
二次仕訳・補完仕訳を完全自動化
■社会福祉法人会計等で理解しにくい二次・補完仕訳を完全に自動化。仕訳を入力すると自動的に必要な仕訳を発生させ、財務諸表等に反映させます。
伺書の入出力に柔軟に対応
■予算執行に伴う伺書の入力も画面選択の対話型で行えます。仕訳入力と同じ手順で収入・支出を起案入力〜承認処理をして頂きますと、自動的に仕訳が発生します。起案>承認>決議のプロセスに柔軟に対応しておりますでの、お客様の運用形態に合わせてご利用いただけます。
強力な配分入力機能を搭載
■複数の事業にまたがって発生した費用等を、予め登録された事業と配分割合で自動的に按分処理。一度の入力で複数の仕訳が事業毎に自動発生しますので、厳密な費用管理が簡単な操作で行えます。また、配分割合の設定も階層構造に柔軟に対応しております。 (サンプル画像)
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